MMD自動トレースからモーショントレース始めてみよう!-④表情モーションをつけて仕上げをする
こんにちは。知ってる人は知っている、aprです。
MMD自動トレースの結果から、一般配布できるモーションを作る過程を記録していくシリーズです。
それでは、早速始めていきましょう。
今回の目標
表情モーションをつけ終わる。
表情がつくと生き生きして見えるようになります(粗隠しにも…)
作業内容
おおむね以下の流れで行いました。
1. リップモーション作成(FaceAndLips使用)
2. カメラモーション作成
3. 目線他、表情モーション作成
なぜカメラモーションのほうが先なのかというと、そのほうがカメラに適した表情をパパっと作れるからです。
要するに省力化のためですね。
表情を完璧にしたい方や、外部ツールを駆使して表情をつける方にはあまり適してないかもしれませんね。
私は「自分の付けたカメラモーションでいい感じに見えるようにする」のを最終目標にしているので、いつもこのようなアプローチになっています。
作業説明は動画にて。(文章書くのがめんどk)
youtu.be
今回の成果
youtu.be
固定カメラで見てもかなり良い感じになってきましたね!
今回で作業編はいったん完結です。
途中、半年近い休止期間を挟みながらも、何とかここまで来ることができました。
次回はモーション配布後、まとめ記事的なものにしようと思っています。
いましばらくお待ちくださいませ。
では、また次回お会いしましょう!